阿蘇神社へゆく
2010年4月20日http://jukunavi.net/link_category.html
阿蘇神社へゆく
こないだ多摩川の端っこまで自転車で走ってきましたよ。厳密には多摩川サイクリングロードの羽村方面(右岸)の端っこってことになると思うんですが、阿蘇神社という小さな神社まで行って出発点の二子玉川まで戻るコースで往復80キロちょい。ウチから二子玉川までの往復を入れるとトータルで丁度100キロくらいです。
「多摩川情報総合サイト」たまり場さんにかわいらしいマップがあるんですが、この一番上の所まで行ってきたわけどす。私は去年も行ったんですが今回はまだ行った事が無い奥さんと行きましたよ。
途中で買ってくっつけたバーエンドバー
ハードさは比較にならないにしろ何時間も走ってると、マラソンランナーの気持ちがわかる気がしてきますねん。時間の経過と共に身体に起こり始める異変(笑)とか。でも、いわゆる公道とは違い橋を超える時以外ほとんどアップダウンが無いので、信号も無いし快適に楽しく走れます。風が弱ければの話やけど。
玉川ブラザーズの像
ちなみに逆の羽田方面へは海に向かっていくので違う味わいがある。羽田空港まで行った事があるんですが、不審者と間違われると面倒な事になりそうな緊張感があった。空港近くはシーンとしてて夜でなくともだだっ広くて気味が悪い場所が結構ありましたよ。
羽村取水堰。ここで道がいったん途切れるので、自転車かついで階段を上がって道に出る。帰りに気づいたんですが、もう少し手前から階段を上がらなくて済む迂回ルートがありそうでした(未確認)。
バテないように途中で何度も休憩はとるようにしても、お尻はだんだん痛くなってきて、やがてまともにサドルに座ってられなくなる。半ケツ乗せ状態の妙なポーズで走ったりと、おケツの痛みをどうにか左右に分散させようと頑張りますがな。はたから見ればロデオで馬からズリ落ちそうになってるあんな感じやろか(笑)。
この小径の先に阿蘇神社が
おケツ痛はサドルを変えれば解決するわけでもないらしく、こればかりはおケツとの相性があって出会いの問題とも言えるらしい。他にはレーサーパンツなる、おケツ部分にパッドの入った自転車専用のパンツはとてもいいらしいですよ。だから履いてる人多いんでしょうね。どうでもええけどケツケツケツケツとごめんなさい。
目的地の阿蘇神社に無事着いた。昼ごろのんびり家を出て夕方前には着いたので悪くないペースだったと思う。心地よい達成感が沸き上がると同時に、これからまた同じ距離を戻るのかと思うとちょっとブルーに。
暗くなる前にほとんど戻っておきたいので、帰りは元来た道をひた走る。行きはどうしても写真撮りたくなったり、こまめに休憩したりと時間をかけてしてまう。というか家を出たのが遅過ぎってだけの話ですけど。。。
水流で削られたらしき丸い岩が並んでる印象的なエリアがあったりと風景がゆるやかに変わるので、こういうランドマークをメドに距離を測る。たまに地図みたり携帯のGPSで確認はしますけど、基本的に一本道なので迷子の心配はあんまり無い。ただ、場所によってはサイクリングロードが途切れたりする。
この競輪場まで来るとだいぶ戻って来た感があって一安心ですが、すっかり真っ暗になってもうた。最近の自転車用ライトはLEDが中心で路面はあまり照らしてくれないので、急に砂利になったりデコボコがあったりして気を付けないとかなり危ない。
ということで無事に帰ってきた。総走行距離は100キロと550メートルでした。
阿蘇神社へゆく
こないだ多摩川の端っこまで自転車で走ってきましたよ。厳密には多摩川サイクリングロードの羽村方面(右岸)の端っこってことになると思うんですが、阿蘇神社という小さな神社まで行って出発点の二子玉川まで戻るコースで往復80キロちょい。ウチから二子玉川までの往復を入れるとトータルで丁度100キロくらいです。
「多摩川情報総合サイト」たまり場さんにかわいらしいマップがあるんですが、この一番上の所まで行ってきたわけどす。私は去年も行ったんですが今回はまだ行った事が無い奥さんと行きましたよ。
途中で買ってくっつけたバーエンドバー
ハードさは比較にならないにしろ何時間も走ってると、マラソンランナーの気持ちがわかる気がしてきますねん。時間の経過と共に身体に起こり始める異変(笑)とか。でも、いわゆる公道とは違い橋を超える時以外ほとんどアップダウンが無いので、信号も無いし快適に楽しく走れます。風が弱ければの話やけど。
玉川ブラザーズの像
ちなみに逆の羽田方面へは海に向かっていくので違う味わいがある。羽田空港まで行った事があるんですが、不審者と間違われると面倒な事になりそうな緊張感があった。空港近くはシーンとしてて夜でなくともだだっ広くて気味が悪い場所が結構ありましたよ。
羽村取水堰。ここで道がいったん途切れるので、自転車かついで階段を上がって道に出る。帰りに気づいたんですが、もう少し手前から階段を上がらなくて済む迂回ルートがありそうでした(未確認)。
バテないように途中で何度も休憩はとるようにしても、お尻はだんだん痛くなってきて、やがてまともにサドルに座ってられなくなる。半ケツ乗せ状態の妙なポーズで走ったりと、おケツの痛みをどうにか左右に分散させようと頑張りますがな。はたから見ればロデオで馬からズリ落ちそうになってるあんな感じやろか(笑)。
この小径の先に阿蘇神社が
おケツ痛はサドルを変えれば解決するわけでもないらしく、こればかりはおケツとの相性があって出会いの問題とも言えるらしい。他にはレーサーパンツなる、おケツ部分にパッドの入った自転車専用のパンツはとてもいいらしいですよ。だから履いてる人多いんでしょうね。どうでもええけどケツケツケツケツとごめんなさい。
目的地の阿蘇神社に無事着いた。昼ごろのんびり家を出て夕方前には着いたので悪くないペースだったと思う。心地よい達成感が沸き上がると同時に、これからまた同じ距離を戻るのかと思うとちょっとブルーに。
暗くなる前にほとんど戻っておきたいので、帰りは元来た道をひた走る。行きはどうしても写真撮りたくなったり、こまめに休憩したりと時間をかけてしてまう。というか家を出たのが遅過ぎってだけの話ですけど。。。
水流で削られたらしき丸い岩が並んでる印象的なエリアがあったりと風景がゆるやかに変わるので、こういうランドマークをメドに距離を測る。たまに地図みたり携帯のGPSで確認はしますけど、基本的に一本道なので迷子の心配はあんまり無い。ただ、場所によってはサイクリングロードが途切れたりする。
この競輪場まで来るとだいぶ戻って来た感があって一安心ですが、すっかり真っ暗になってもうた。最近の自転車用ライトはLEDが中心で路面はあまり照らしてくれないので、急に砂利になったりデコボコがあったりして気を付けないとかなり危ない。
ということで無事に帰ってきた。総走行距離は100キロと550メートルでした。
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